釧路市での演説会を終えて札幌に向かう特急の車中、旧音別町あたりの湿地帯でコンモリとしたものが目に入りました。ヤチボウズと思われます。スゲ類の根茎が密集して上へ上へと成長する、釧路管内にとっては春を迎えるうえでの風物詩。自然の春とともに、政治の春も早く呼び込みたいと思いました。

 統一地方選の告示が、いよいよ迫ってきました。日本共産党にとって楽な選挙というのは一度たりともありません。そのような厳しさとともに、どこでも「安倍首相はひどい」との思いや、くらしや地方経済での切実な願いもあふれているだけに期待の声も各地で聞きます。ぜひ、ご近所はじめ全道的なお知り合いにもご支援を広げてほしいのです。

 昨年の大地震から半年の節目に、厚真町・むかわ町・安平町をまわりました。日本共産党の地方議員は、これほど頼りにされる存在なんだと実感した半年でもありました。道議会では仮設住宅への家電3品設置や、札幌市でも土砂撤去の公費負担へも道を開きました。寄り添ってこそ共産党、切りひらいてこそ共産党。党の大先輩から引き継がれてきた底力を、今こそ発揮する時です。

 相変わらず強弁が目立つ安倍首相ですが、文書を改ざんしたり統計をごまかしたりしなければ権力を維持できないということではないでしょうか。ウソや強弁は弱さの裏返し、くらしと地域の声こそ強いものなんです。北海道から、さぁ、変えるよ!