昨年の総選挙から一年が経ちました。この間、11人が亡くなった自立支援施設での火災、電気が止められて熱中症で亡くなられた方、そして大地震・大停電と命の重さに直面することが相次ぎました。今年だけでも三度、政府への要請に上京しました。悔しさをバネに、決意も新たに活動していきたい。
 地震被害調査で安平町をまわっていたとき、自民党支持という酪農家にお会いしました。大停電によって生乳を廃棄するなど被害の見込みは1千万円とのこと。「電力行政であってはならないことが起きた」と憤った後に、「鉄路もなくされようとしている。地方創生に反するじゃないか」と述べられました。今の安倍政権を厳しく批判して、私にも「がんばってください」と握手を交わしました。
 鉄路を守ろうと多くの方と話し合ってきたことを思い出します。通学や通院、物流や観光の手段として必要なことはもちろん、これからの町づくりに生かそうという前向きな話もたくさん聞いてきました。石北本線に乗っていたときに、オホーツク沿線自治体の協力による車内販売と出会いました。この時の担当は美幌町。観光協会と地域おこし協力隊の女性が手作りチラシも配って「大好きな美幌町」をPRしながら、地元産品を販売されていました。
 もう地方壊しはゴメンです。もうけ最優先の安倍政治を、どうしても変えたい思いが強まります。駆け足でやってくる寒い冬に負けず、私も駆け足で道内をまわります。