安保法制=戦争法の強行成立から一年となった九月十九日、道内・全国各地で集会やデモ、スタンディングなどがおこなわれました。私は札幌市で「戦争させない北海道委員会総がかり行動」の集会とデモに参加。「戦争法は廃止!」と熱気にあふれました。
 一年前は、まだ私にとって初国会。テレビではよく見ていた強行採決が目の前でくりひろげられ、「これが民主主義国家なのか」と怒り心頭でした。昼も夜も続く国会前でのコールが、だんだんと大きく力強くなっていくのがわかりました。同僚議員と何度も情勢報告で、足も運びました。最終盤に起きた「野党はがんばれ」コールを聞いて、国会内外で気持ちが一つにまとまったと思い胸が熱くなりました。
 それから一年。市民の運動は途切れることなく、粘り強く進められてきました。国会では野党で共同法案を提出し、衆院五区補選や参院選で選挙協力も実現しました。戦争法だけでなくTPP、被災地復興、社会保障‥‥など、各分野で一致点がつくられてきました。こう振り返れば、一年で進んだ歩みは画期的!
 二十六日から臨時国会が始まります。政府は補正予算案を提出しますが、アベノミクスが失敗していると告白するようなもの。米大統領選を前にTPPを必ず批准させる構えのようですが、急ぐべきはTPPより台風災害の復旧! 戦争法や憲法、沖縄、雇用・社会保障、原発などでも、国民の立場で論戦にいどむ党国会議員団にご注目ください。