今月は党創立の記念の月。「アカ」「非国民」と言われていた時代とくらべて、自由にモノを

言えるようになったのは先輩のがんばりがあったからこそ。私も次の世代に、しっかりバトンを

渡せるようにと思う日々です。
 国会では「働き方改革」やTPPに続いて、カジノ解禁法案の採決へ突き進んでいます。政府は

「主な対象は外国人観光客」と言っていましたが、誘致に立候補している苫小牧市の報告では、

札幌を中心に道内客が33%、道外と合わせて約七割が国内客です。ことは苫小牧だけの問題では

ありません。
 その苫小牧市では今月一日、市議補欠選挙がありました。ハッキリと「カジノ反対」を掲げた

日本共産党の原けいじ候補が、定数2のなか当選しました。自民党のある方からも「安倍政権を続け

させてはダメ」と電話も入ったそうです。ウソとごまかしだけでなく「もうかるためなら何でもいい」

という安倍政権の姿勢は、もはや政治的退廃の極み。本気で変えるため、今ががんばり時と思って私も

全道をまわりたい。
 国だけでなく高橋はるみ知事も、日本共産党道議団へあいさつに来た際に「カジノはやりますから」

と言い残していった有名な逸話があります。人の不幸を土台に稼ぐような北海道より、おいしい食材と

雄大な自然のもとで、みんなが幸せになれる北海道こそ進むべき道。来年の地方選・参院選で、カジノを

進めたことを後悔させるような結果を出しましょう。