8月30日
沿岸漁民の組織である通称「漁民連」(全国沿岸漁民連絡協議会)のみなさんから要望を、とりわけクロマグロの資源管理にかかわる厳しい現状をうかがいました。規制改革推進会議が水産構造改革を狙っているなかで、政治のおおもとから変えようという話にも。
8月29日
目覚めたら北朝鮮の弾道ミサイル発射。容認できるものではなく、厳しく糾弾! 北海道などで公共交通への乱れや、学校が休校になったところもあったようです。このような行為をやめさせる外交努力が必要で、今こそ米朝対話を促進する時ではないのでしょうか。
8月28日
今日・明日は超党派「公共事業チェック議員の会」として、諫早干拓の視察。初鹿明博・大串博志・鈴木克昌の各民進党衆議院議員と、日本共産党からは仁比聡平参議院議員と私が参加しています。国の責任は重い!と痛感しています。
8月27日
今日は札幌市南区→厚別区→東区へ3つのまつりを駆け回りました。お天気も良く、みんなニコニコ。私のあいさつに「よかったよ、はたぴー!」と、愛称で(?)激励までいただいて楽しいひとときを過ごしました。
8月26日
今日は小選挙区2区で宣伝デー! 金倉まさとし予定候補と東区・北区とまわると、多くの方が応援に駆けつけてくださいました。私からは、今朝の発射も含めた北朝鮮に対する抗議と米朝間の対話の促進、それに逆行する安倍政権の姿勢について触れました。
8月25日
北方領土返還要求北海道・東北国民大会に参加。「命を懸けてでも声をあげる」と述べたのは元島民の板倉稔さん。この間もロシアから「特区指定」との動きもあり、首相は日本としての領土の正当性を本当に主張しているのでしょうか。
8月24日
昨日に続く調査で、今日はJR北海道と道庁へ。JR北は「安全は最優先」と述べつつ、それにはコストがかかり、経営の点から今回の判断にと結局は廃線に「ご理解を」となっていく。こういう姿勢が「結論先にありき」と受け止められているのではないのか!
8月23日
JR北海道の問題で、笠井亮政策委員長・紙智子参議と旭川市・上川町・深川市をまわって調査と懇談。国は「沿線自治体の意見を先にまとめて」と国は言いますが、国がなすべきことを先に示すべきではないか、との声も。あらためて鉄路は必要だと痛感。
8月21日
乗ったタクシーの運転手さんと政治談議に。「自民党は金持ちの政党。竹中平蔵だったか? もうけが滴となるとか言って(私「トリクルダウンですか」)、そう、そんな理屈で金持ちばかり応援してる」と。安倍政権への怒りは、根深く広がっていると実感です。
8月20日
今日は佐々木明美小選挙区4区予定候補とキャラバン‥‥ですが、暑い! 立ち止まった方は「がんばれ」と手を振って、演説後に話を聞くと、首相が以前に「パートに出れば月25万円くらいでしょうか」と発言したことに怒っていました。もっともです!
8月19日
札幌・大通公園で総がかり実行委員会の集会であいさつ、デモでは「オスプレイ来るな」「戦争させない」と元気なコール! 今日は共産党から私、民進党から徳永エリ参議が政党あいさつ。粘り強くがんばろう、との思いを込めて私から訴えました。
8月18日
紋別市・雄武町・枝幸町と駆けて300km離れた札幌に到着。とにかく広い北海道で、どこでも政治を変えたい思いは熱い! 急な設定にもかかわらず足を運んでくださったみなさんの温かさが嬉しい。こうやって議員活動が支えられていると、あらためて思いました。
8月17日
網走市から始まって遠軽町までの6市町を、菅原まこと小選挙区12区予定候補と駆け抜けたオホーツクキャラバン‥‥どこでも熱気! 多くの方が足を運んでいただき、「国会質問を来ていたよ」「体が資本だから気をつけてね」などの温かい激励もいただきました。
8月16日
「事実上の通告」(「道新」)で、道内でのオスプレイ訓練が開始されようとしています。中身は明らかにせず、しかも夜間訓練までも否定もせず。紙智子参議院議員と道防衛局へ中止するよう強く要請しました。このまま訓練強行など認められません。
8月15日
紙智子参議・池田ゆみ札幌市議と終戦記念日街頭演説--まさに戦争か平和か綱引きのもとで迎えた今年の終戦記念日。このような綱引きで日本共産党は平和の立場でがんばることを、私からも述べました。
8月13日
北海道大学名誉教授・太田原高昭さんが亡くなったと連絡が昨夜ありました。最後にお会いしたのは、ご自宅で1月12日。「これからが農協の本史が始まるのです」との言葉が印象的でした。太田原先生、ゆっくりお休みください。
8月12日
あっという間に「自粛」を取り下げ、オスプレイ飛行の再開容認--米側の「安全宣言」を鵜のみに「理解できる」とは! これで北海道での日米共同訓練に参加可能となり、すでに拠点となる三沢基地まで到着していると。今からでも中止を!
8月10日
今日から北海道大演習場などでの日米共同訓練‥‥オスプレイなどとんでもない! 街頭から訴え、北大演での開始式を視察して帰りの車に乗った際に、日米の隊員とすれ違いました。彼らが戦地へ行くことがあってはならないと心から思いました。
8月8日
今日は福島県農民連の、東電・経産省・農水省などへの要請に同席。激しいやりとりになったのが、東電・川村隆会長が「原子力なしではこの後やっていけないことを示すのが大事」と発言したことに対して。東電も国も、県民に寄り添う気がないのか!
8月7日
朝一番に紙智子参議と防衛省へ、オスプレイの訓練中止を要請。5日に豪州でオスプレイ墜落事故があり、乗組員3人が行方不明のまま、米国の捜索は打ち切られたようで胸が痛みます。沖縄での墜落事故の報告も出ていないのに、米国に何も言えず訓練するのか!
8月6日
来月に市議選挙を控える根室市での演説会へ。何と無所属の市議さんも見えられて「友情と連帯のメッセージ」をいただきました。領土問題に振り回された根室市だけに、安倍政権への審判として「びっくりする結果を出しましょう」と私も訴え。
8月5日
今年も矢臼別平和盆踊りへ! 日米共同訓練の実施を前にした緊迫した情勢のもとでしたが、みな明るく元気。私もあいさつのほか、ステージ交流で青年たちと一緒にコールし、在籍していた合唱団に交じって平和の歌声。北海道を戦争の訓練場にさせない!
8月4日
北海道留萌市・増毛町へ。主に農林漁業やJR北海道問題での懇談で、商工会議所や市議会・市役所、農協、漁協などを、女鹿武・小選挙区10区予定候補と坂本茂・留萌市議とで駆け回りました。若い世代が地域へ定着するための努力も求められていると痛感しました。
8月2日
福島県商工団体連合会の東電・経産省交渉に同席。東電の回答に「現場の対応は違う
!」と実態が次々と出されました。「郡山市に住んでいるということで最初から除外され
た」「県外からの下宿生が大きく減った。どうしろというのか」――切実な訴えに応えよ!
8月1日
北海道大演習場などで10日から実施する、オスプレイなども含めた日米実動訓練の概要を防衛省から聞くとともに紙智子参議と抗議! 安保法制=戦争法が成立しているなか、自衛隊が海外で武力を使えることを想定した訓練となるのではないのか